ゆるカメ写真部です。
写ルンです企画も、第4弾です。
今回のテーマは、写ルンです × フラッシュ
写ルンですに付いてるフラッシュですが、屋内撮影時には必要不可欠です。
部屋の中、明るいし問題なし～◎と思っていても、
プリントしてみると真っ暗…というのも、写ルンですあるあるですよね。
楽しみにしていた写真に、何も写ってないのは悔しすぎるので、
ぜひ日陰や曇りの日にも、フラッシュを活用するのがおすすめです。
ただ!! フラッシュは、暗さを補うためだけのものじゃないんです。
フラッシュを使って、時間を止めます。
魔法は使えないけど、フラッシュは使えます。
まずは、写真を☟☟☟
雨の日の夜に撮影しました。
雨粒ひとつひとつが止まって、水玉がきれいに写ってます。
雨の日って、濡れるし、暗いし、あんまり好きではなかったです。
でも、雨の日にしか撮れない写真があることを知って、
雨の日も悪くないかもな～と思えるようになりました。
雨の日が嫌いな方、ぜひチャレンジしてみてほしいです◎
さて、時間の止め方のご紹介です。
■準備するもの
写ルンですのみ。特に準備するものはありません。
■撮影方法
フラッシュをONする
シャッターを押す
時間を止められるのは、雨の日だけではありません。
シャボン玉にもフラッシュの光を当ててみました☟☟☟
シャボン玉にフラッシュの光が反射して、きらりと七色に光ってます!
背景が白っぽいと、シャボン玉が写りにくくなるので、背景は暗い方がおすすめです。
写ルンですは、F値やシャッタースピードが固定で変更できない分、
フラッシュの光を利用することで、ぴたっと止まった写真が撮れるようになります。
雪の日、さくら、噴水、紙吹雪…etc.
いろんなものにフラッシュを当ててみよう～◎
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