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執筆者の写真yurukame

写真展ができるまで その1

こんにちは。

ゆるカメ写真部です。


2024年の始まりに、写真展開催します!


ゆるカメ写真部写真展

日々、旅

◎会期:2024/02/02(金)-02/08(木)

    平日 10:30-19:00(最終日14:00まで)

    土日 11:00-17:00

◎会場:富士フォトギャラリー銀座 スペースゼロ

    〒104−0061

    東京都中央区銀座1丁目2−4 サクセス銀座ファーストビル4F

    クリエイト銀座本店

◎観覧無料

◎出展者:7_a・co.co.ro.・filmeg2021・KATOO_C

     mak.takano・ながせのりこ・ムーンライト


写真展開催までの道のりを、時系列もばらばらにまとめてみます。



まずは、プロラボ体験のことを。


今回、富士フォトギャラリー様で写真展を開催するにあたり、プロラボでプリントオーダーをしました。ゆるカメ写真部としては、初めてのチャレンジです…!


参加メンバーのほとんどが、プロラボ初体験だったので、写真展でもお世話になるクリエイト銀座様に、プロラボのことをゼロから教えていただきました。


まずは、プロラボプリントではこんなことできます、というところから。

色などの調整を行う画作りについて、実際の写真例を見ながら丁寧に説明いただきました。


画作りの次は、プリントでできることのお話です。作品と印画紙の組み合わせについて、写真例を目で確認しながら説明いただきました。


印画紙にはいくつが種類があり、それぞれに特徴があります。いちばん見た目でわかりやすかったのは、印画紙の表面反射。

鏡面ぐらいに強い光沢の印画紙から、反射皆無の超絶マットな印画紙まで、様々でした。印画紙の表面を見比べると、その変化はとても繊細で、この違いが作品の機微を表現するんだな、と感じました。


他には、印画紙の種類によって、紙の構成や表面形状などの影響で、色の階調/明度/彩度などの表現の出方が違ってくるそうです。


そして、それぞれの印画紙の特徴に合わせて、マッチする写真の作風や雰囲気があるのだそう!

アンダーめな写真にはこれがよく映える、ソフトな写真にはこれが雰囲気よく出る、といった感じです。



プロラボのいろはを教えていただいて感じたのは、"写真をどう魅せたいか"を、

どれだけ具体的にイメージできるか。

そして、どれだけ具体的に言語化できるか。

が鍵ということでした。


プロラボの方に"こうして欲しい"を伝えることは、写真を観ていただく方に"どう魅せたい"を届けることに直結してると思いました。



プロラボサービスをもっと知りたい方は、こちらを💁



つらつらと書いていたら、プロラボ体験の前半戦しか書けてなかった…

次回は、実際にオーダーしてみた編をまとめてみようと思います。


(な)

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